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会議など編纂室関係 史跡調査など外回り 村外での調査 聞き取り調査


平成14年12月19日
近代史執筆者(鰍ャょうせい)と打合せ
 
鰍ャょうせいの執筆者と執筆分担について打合せ。基本的に分村までは事務局で原稿を用意し、分村以後を鰍ャょうせいに任せる。愛媛新聞スクラップのコピー、新聞うちうみ、情報うちうみ、広報うちうみなど分村以後の資料を渡す。
平成14年12月18日
宇和島市立図書館で南予時事新聞調査(織田、増田一正)
 
宇和島市立図書館で昭和2年の南予時事新聞閲覧。この年は日照りが深刻。爆薬密漁団の摘発の記事も面白い。
宇和島市の三好昌文氏に意見を伺う
 
新聞記事閲覧の途中、宇和島の郷土史家三好昌文氏を訪ねる。「弌墅截」「家中由緒書」「記録書抜」など宇和島藩に関する資料を購入する。
平成14年12月16日
愛媛新聞南宇和支局より内海村史編纂事業について取材を受ける(織田、小島光義委員、小田秀夫委員)
 
愛媛新聞南宇和支局長徳岡めぐみ氏より取材を受ける。編纂委員の小島委員、小田委員に取材を受けてもらった。
平成14年12月13日
宇和島市立図書館で南予時事新聞調査(織田、増田一正)
 増田一正氏の助言で宇和島市立図書館を訪ね、大正14、15年の南予時事新聞閲覧。内海村に関する記事を写真撮り。なかなか時間がかかる。1日に2人りかかりで2年分の閲覧がやっと。この時代の新聞は今でいうワイドショーみたいな記事が多い。痴情のもつれで誰それを殺したとか、駆け落ちしたとかそんなのばかり。思っていたよりも自由に記事を書いてるみたいだ。
 家串に煮干乾燥場が出来るとの記事あり。家串のどこに出来たのか不明。